新作「麻ひもバッグ」のお披露目と、千葉あやかさんの「オトナ女子のクロッシェスタイル」のご紹介!
こんにちは!
前回に引き続き、麻ひもバッグのお披露目です(^▽^)/
コクヨの麻紐の安さに感謝!
編み物用の糸と比べて、コクヨの麻紐がかなりお安いのでお値段気にせずに気軽に編めます。
ただ近くに売っていなくて、ネットでしか買えません。
送料考えても安いので良いのですが。
さて、続けて4作編んだので、手も慣れてコツもつかめてきました。
まだまだ続けて編みたいところですが、バッグはお休みしにして、次は友人へのプレゼント用に、麻ひもコースターを編みます。
今回は、以前から気になっていたコンチョボタンを付けてみました。
これが、中々の優れもの。
素朴な麻ひもバッグがおしゃれにグレードアップ\(^_^)/
ちょっとのひと手間で随分変わるものですね。
嬉しくて、見て見て!って感じで持ち歩いています。
自己満足感炸裂!!
そして、バイカラーにアレンジしました。
こちらはブラック!!
少し前までは明るい色が好きでしたが、最近はブラックがお気に入り。
洋服も黒のブラウス、黒のTシャツを買い足しました。
黒に映えそうなコンチョボタンを付けてみました。
そして、こちらは深いグリーン。
渋めのコンチョボタンできめてみました。
どっちも気に入りすぎて、寝る前にも眺めちゃっています(笑)
今回は、ちょっと複雑な持ち手に挑戦しました!
ブラック⇒グリーンの順に編んだのですが、ブラックの方は初めて編んだ持ち手なので、ちょっと目がそろわず、2作目のグリーンはまあまあ満足できました。
どうしてもこの持ち手にしたかったのです。
今回の編み図は、青木恵理子さんの「初めてでも作れる 基本の麻ひもバッグ」のものです。
基本のくさり編み、細編みがわかれば編めます。
「本当に初めてでも作れる」を実感した本です。
ただ、残念なことに、もう電子書籍版か中古本しか見当たりません。
図書館で探すか、メルカリで出品されるのを待つのもいいかも?ですね。
くさり編み、細編みもわからない!という方はこちらの本もおススメです。
使った材料はおなじみコクヨの麻紐(ホヒ-35W)です。
麻紐バッグの欠点とは?
大好きな麻ひもバッグですが、欠点もあります。
とにかく繊維が出るんです。
編んでいると、服にも尽くのでコロコロを横において、立つときには自分と絨毯をコロコロします。
編み上がってももちろん出るので、何度もしつこくコロコロかけます。
時間が経てば減っていくようですが。
最初は繊維がついて目立つ色の服の時は持てません(-_-;)
編み物用の糸なら大丈夫という方もみえますが、ウィスタークロッシェジュートもコクヨと同じくらい繊維は出ました。
対策としては、麻紐バッグを水に浸してしばらく吊るして水を切ったら、バーナーで全体を焼く そうですが、ちょっと怖い。
一目ぼれした「オトナ女子のクロッシェスタイル」
センスの良さにはまって購入しました。
かぎ針編みの本は何冊か持っていますが、こんなにあか抜けた、センスの良い本は始めてです。
私が知らないだけかもですが。
かぎ針編みの小物をセンス良く都会的に使えるなんて、嬉し過ぎです。
麻紐バッグですと、どうしてもナチュラル系っぽくなりますが、この「オトナ女子のクロッシェスタイル」はおしゃれに使えるものばかりです。
使用糸は、主に「ハマナカ エコアンダリア」を使用しています。
エコアンダリアはレーヨン100%なので、手触りも良く、編みやすそうですね。
コクヨの麻紐と比べると少しお値段は張りますが、価値あります!
しばらくは眺めているだけになりそうですが(-_-;)
前回の記事でもご紹介しましたお気に入りのかぎ針はこちら↓